2日前の夕方から体がほてった感じがして、そのまま夜にかけて熱が出ました。
単身赴任で一人暮らしになっちゃっているので体温計などなく。
何度まで上がったか想像するに間違いなく38度は超えていたでしょう。
前兆はありました。
普段以上に指に「さかむけ」ができたり、手がかさかさになったり。
そんなに風邪をひくタイプでもなく、風邪をひいても喉からやられることが多く、熱はあまり出ないので、これまで熱に対してあまり関心がありませんでした。
金曜、仕事になれば気持ちがそうさせるのか、なんだか治ったようになります。
が、仕事が終わったとたん再度熱が上がった感じがして、これはマズイと解熱剤を買って帰りました。
意識が朦朧としかけるなか、値段で選んで「エスタックイブFT」12錠入り約1200円、1回2錠、1日3回のやつにしました。
帰宅して寝ても熱と頭痛と体の痛みでよく眠れず。
なぜかベロにできた口内炎も痛く、苦しませてくれます。
朝になっても熱が引く気配がなく。
それでも何か栄養を取らなければと素うどんをつくり食べて薬を飲みましたところ、1時間くらいで体調が良くなりました。
薬ってすごいですね。
ただし、薬の効果で一時的に良くなっているだけなので、念のため余分に解熱剤を買っておこうと、ダイエーのネットスーパーで米やら飲み物やらお菓子やらと一緒に注文しました。
「これ間違いだよな~」
とか思ってたんですけど。
120錠入りって書いてある。
12錠の間違いだよな~とか思ってたんです。だって900円くらいですから。
エスタックイブ12錠で1200円なんだし。
そんで、届いてみたら、やっぱり120錠入りでした 😯 。
成分に違いがあるのか比べてみても、おそらくメインであろう「イブプロフェン」とやらは同じ量入ってます。
エスタックイブは6錠中450mg
ハピコムは2錠中150mg
なので、おんなじですね。
ただ、120錠も届くと、これ消費しきれないよね。
2019年11月までと書いてあるけど、きっと2~3年の間にそんなに熱でないよね。
会社にも持って行ってだれか熱が出たらあげたりしないと消費しきれない。
ハピコム解熱鎮痛剤「クニヒロ」はなんでこんなに安いのか?
単価でいえば、1錠7.5円くらい。
一方、エスタックイブ(おそらく他の市販の解熱剤も)は1錠100円くらいします。
価格10分の1以下。
ネットで調べるとハピコムは薬のPB(プライベートブランド)商品らしく、ジェネリック的な薬のよう。
ジェネリックは特許期限が切れたものを活用してつくるので値段を安くできる。
それにしてもすんごい安いと見るか、普通の商品の値段が高すぎると見るか。
薬は開発が大変だから、後発薬以外は値段が高いのは仕方ないのかも。
今度から薬を買うときはPB系の商品がないか探してみることにしよう。
薬も安くなるのはありがたいですね。
あと、ぜんぜん関係ないけど、ダイエーネットスーパーで栄養ドリンク「リポビタンゴールド」10本入りを買ったら3本おまけで付いてきました。
コメント