ライフプラン表作成のためにまずは、「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」をダウンロードしてみよう。
以下のボタンや、トップページの←このボタンとか、サイドバー、各記事下の画像などからダウンロードできる(どこからダウンロードしても同じファイルです)。
ダウンロードしたファイルは、PC&エクセルでの使用が最も使いやすいが、Googleスプレッドシートでも使える。
(ダウンロードしたエクセルファイルを開いたときに「編集を有効にする」というボタンが出てきたら押下。)
また、画面が小さくなるが、スマホやiPad、タブレットにAppStoreやGooglePlayからエクセルアプリまたはスプレッドシートアプリをインストールすれば「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」を使うことができる。
無料版と有料版の違い
「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」は無料版と有料版がある。
無料版 | 有料版 |
---|---|
使用期限あり | 使用期限なし |
シート保護解除不可 | シート保護解除可能 (入力シート以外) |
ブック保護解除不可 | ブック保護解除可能 |
¥0 | ¥1000程 |
無料版で使用期限が来ると使えなくなるのは入力シートとCF表のみ。したがって、それ以外の家計簿(年間収支)シートや、保険一覧、投資シミュレーションなどは期限なく使える。
有料版は、シート保護解除や、ブック保護解除ができるので、CF表の色を変えたり、メモを書いたり、シートを追加するなど好きなように編集できる。
基本的な使い方
ライフプラン表を作成するために使用するのは、基本的に「入力シート」と「CF表」のみ。
入力シートに入力した数字がCF表に反映するので、意図した通りに反映しているか何度も確認しながら納得感のあるプランをつくっていく。
ほとんどのことを入力シートで対応できるが、どうしても対応できない場合は、有料版であれば、CF表に直接数字を手入力する方法もある。
入力シートとCF表以外のシートは、家計簿(年間収支)や保険一覧、投資シミュレーションなどライフプラン表の精度を高めるためのツールとして使用する。
そのようにして目安となるライフプラン表をつくり、年1回など定期的に実態に合わせてメンテナンスしていくと、精度が高まり信頼感と安心感のあるプランになっていく。
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