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ライフプラン作成のヒント
65〜69歳でも2人に1人が働いている。リタイアを65歳→70歳にすることによる生涯収支への影響はどのくらい?
65歳以上で働く日本の高齢者、最多の914万人(4人に1人)2023年 総務省によれば2023年の65歳以上の高齢者の就業者数は914万人で過去最高になったとのこと。 65歳以上の日本の人口は3600万人程だから、914万人÷3600万人≒25%(4人に1人)となる。10年前の201... -
ライフプラン作成のヒント
【無料ダウンロード】老後資金が不足しないようにまずはエクセルでライフプランシミュレーション!
まずはエクセルでライフプラン(生涯収支シミュレーション)を作成してみよう! 住宅購入(住宅ローン)や子供の教育費、NISA、iDeCo、老後資金(年金)など含めた一生涯の家計収支をエクセルでシミュレーションしてみましょう。 【自分でつくれるエクセル... -
年金/老後の話
貧困老人の悲劇とライフプランの重要性
ライフプランをつくる目的とは ライフプラン表(キャッシュフロー表)をつくる最大の目的は最終的に貧困老人にならないため、老後破産しないため、とも言えます。 「老後も大丈夫」、という将来予測ができてはじめて、・それじゃ、〇〇〇〇万円の住宅購入... -
成功する金融資産運用
2024年からのNISA年代ごとのおすすめ積立額(65歳までに3000万円つくる)
2024年からのNISAでは、1年間に120万円までの積立と、240万円までの積立以外の投資(年間累計360万円)ができて、生涯で累計1800万円まで投資することができる。 2023年まで 2024年から 年間 投資枠 ①つみたてNISA 40万円 ②一般NISA 120万円 ①つみたて投... -
成功する金融資産運用
60歳からでも”つみたてNISA”は有効なのか?
長期積立投資を前提として使われることが多いNISA。 60歳になり、もしこれまで投資を行っていなかったとして、それでもこれからNISAを活用することがライフプラン上有効なのか確認してみる。 ~前提条件~ ・シミュレーション期間:100歳まで ・家族:夫婦... -
成功する金融資産運用
【iDeCo/NISA】長期積立分散投資のリスク低減と想定利回り●%
iDeCoやNISAなど積立投資をする場合、分散、積立、長期の3つの対策によりリスクが低減されると言われる。 iDeCoやNISAは老後資金だったり子供の教育資金を想定して積立てていることが多いので、失敗できない。 具体的に過去の実績から、10年間、15年間、2... -
成功する金融資産運用
【iDeCo/NISA】長期投資でどれだけリスクがなだらかになるのか。
2023年時点でiDeCoは300万人、NISAは1200万人が利用している。20~59歳の人口は約6000万人なので、"のべ"でいえば5人に1人がiDeCoやNISAを利用しているイメージ。 さらに2024年からはNISAが拡充され投資可能額が増えたり、非課税期間が無制限になるため貯... -
成功する金融資産運用
NISAにおいてアメリカ株(S&P500,VTI)を選択しない理由
S&P500,VTIはなぜ人気なのか NISAやiDeCoなど投資信託といえば今、アメリカ株に投資する「S&P500」や「VTI(Vanguard Total Stock Market ETF)」が人気だ。 アメリカは株主重視、起業が盛んで強い企業が育ちやすいという環境と、実際にこれまで高... -
成功する金融資産運用
NISAはSBI証券と楽天証券どちらがいいか?
NISAは一人一口座しか開設できない。したがって、今後数十年、自分の資産を預けるとか、時々運用状況をチェックするなどということを考えると、その使い勝手含め、どの金融機関で口座を開設するかが大変重要になる。 NISAやiDeCoといえば、特に決まった金... -
成功する金融資産運用
ライフプランを充実させるNISAの考え方とSBI証券おすすめ銘柄5選(2023)
30年とか40年など長期投資をするつもりで始めよう 投資して益金が出た場合でも益金に対して非課税となるNISA。 投信協会によれば「つみたてNISA」だけでも245本の投資信託を選ぶことができます。また、たとえば人気ネット証券のSBI証券でも「つみたてNISA... -
成功する金融資産運用
投資初心者必見!ドルコスト平均法で安定した投資結果を手に入れる方法
投資初心者が抱く不安と疑問 投資というと、まず思い浮かべるのは「リスク」かもしれません。特に、投資初心者の方々は、「どのような投資をすれば良いのか」「元本が減ることはないのか」といった疑問や不安を抱えていることでしょう。また、忙しい日々... -
成功する金融資産運用
NISAの恒久化と投資可能額拡大(2024年~?)
NISA、iDeCoが拡充される! 2022年11月25日、「第3回資産所得倍増分科会」というものが開催され、以下のような方針が発表されたとのこと。 1.一般NISAとつみたてNISAは恒久化し、投資上限額を増額する。これにより今後5年間でNISAの買付額を現在の28兆...
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