- 2020-09-17
- 2023-05-07
【使用期限なし!】自分でつくれるエクセル・ライフプラン表
ライフプラン作成のすゝめ 「自助努力」「自己責任」が求められ、不確実な時代だからこそライフプランシミュレーション作成が家計運営の目安になり、正しい対策を選択するための判断材料になるでしょう。 ただ、ライフプラン作成を独立系FPに依頼すれば一般的に数万 […]
【ダウンロード13万件超!】住宅ローン、子どもの教育費、働き方、iDeCo(イデコ)/NISA、老後資金などのライフプランニングに役立ちます。
ライフプラン作成のすゝめ 「自助努力」「自己責任」が求められ、不確実な時代だからこそライフプランシミュレーション作成が家計運営の目安になり、正しい対策を選択するための判断材料になるでしょう。 ただ、ライフプラン作成を独立系FPに依頼すれば一般的に数万 […]
「長期・国際分散・積立投資」で3000万円の老後資金を確保するには ライフプラン(キャッシュフロー表)を作成するうえで、重要な検討項目のひとつが金融資産運用です。 当サイトでは主に老後資金確保のために「長期・国際分散・積立投資」をおすすめしています。 […]
日本損保協会では、全国交通事故多発交差点マップ(2021年版)を公開、各都道府県ごとの事故多発地点ワーストランキングを確認することができます。是非、ご自身がお住まいの都道府県ではどこが危険なのか!?確認いただくとよいと思います。 日本損保協会では、2 […]
何かしら物を製造販売しているなら、欠かせないPL保険(生産物賠償責任保険、または製造物賠償責任保険)。 製品の欠陥が原因で対人事故または対物事故が生じた場合に、PL保険にて被害者への賠償金等が補償されます。 e-Gov「製造物責任法」 製造物責任法の […]
自分の保険契約を把握していますか? 日本人は保険好きといわれ、1世帯あたり1人以上保険に加入している割合は約89.8%。それでいて保障内容に対する「充足感あり」は53.6%。”まだ足りない”と思っている人が半数もいるのですね。 […]
ライフプラン表作成にあたって相談の多い項目は以下のようなものでした。 (※数字は2016年~2021年5月までにあった相談件数) 1.無理のない住宅購入額 63 2.家計の目安(節約) 44 3.働き方、どれだけ収入を得ればよいか 24 4.老後資金 […]
個人のライフプランを考えるとき、ファイナンシャルプランニングでは主に以下「6つの分野」を扱います。 そして各分野は独立して考えるものではなく少なからず他の分野と関連しあうものです。 1.ライフプランニング 2.リスクと保険 3.不動産(住宅) 4.金 […]
結婚して子供が生まれるタイミングは、人生で最も責任感を感じる時期かもしれません。 その時期に生命保険に加入したり、見直しをする方が多いと思いますが、その前段として、会社員の夫が亡くなった場合、どれだけ遺族厚生年金が受け取れるのか、またはどれだけ生活費 […]
誰もがウォーレンバフェットにはなれないが・・ ロバートアレンの『ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法』では、毎日10ドル貯金して、年20%で運用すれば、20年後には100万ドル(約1億円)になる。つまり、だれでも億万長者 […]
2021(令和3)年度の生命保険文化センター発行の『生命保険に関する全国実態調査』によれば、共済等や個人年金も含めた生命保険の一世帯あたりの年間払込保険料は37.1万円(月額にすれば3万円強)とのこと。 (なお、この調査は全国で約4000の有効回答を […]
医療保険の原価率 ここでいう医療保険とは民間生命保険会社で販売する医療保険のことです。 日本生命、第一生命、アフラック、オリックス生命、メットライフ・・・そういうところの医療保険で、病気やケガで入院した場合、1日5,000円とか受け取ることができる保 […]
今後の収入と、生活費、住宅費、教育費、老後資金などを総合して生涯のライフプラン表をつくろうと思うとつまづくことがあります。 「一般的にはどのぐらいの年金がもらえるのだろう」「みんなどのぐらいの生活費なんだろう」などなど.. 我が家の家計と平均的な家計 […]
平成25年(2013年)なのでだいぶ前になりますが、金融庁より『最低限身に付けるべき金融リテラシー』という冊子が発行されています。 10年前の冊子ですが、現代において普遍的なことが書かれていますので、改めてご紹介。 リテラシーとは、その分野に対する知 […]
保険代理店数の推移と募集従事者数の関係 損保協会によれば、2021年度の損保代理店数は約16万店であった、とのこと。 年々減少傾向で、前年比で4722店(2.9%)減少となっています。 図には記載されていないが、2001年には代理店数が約51万店から […]
老後の生活がどうなるかは戦略次第 共働き世帯が増える一方で、独身世帯も増え、年金は減少傾向、医療費は増加傾向、国の借金も増える一方という日本。 そんな中でどうやって経済的に困窮せず生活していくかを戦略を持って考え、実行していく必要があると思う。 働い […]
住宅ローンの妥当な年収比率は? 住宅ローンを組む際に、返済額が安全圏かどうかを確認するための目安のひとつとして住宅販売会社または銀行等から「年収比率」の話をされることがあると思います。 たとえば、4000万円、固定1.3%、35年ローンの場合の年間返 […]
夫婦で別々に家計管理をしている場合のリスク 共働きなどで、夫婦の財布が別々という場合もあります。 家計分担として、たとえば基本的には夫が生活費を負担するが、食費のみは妻が負担して、あとはお互いに自由、のようなケースもあるでしょう。 それでお互いにどれ […]
住宅を購入するにあたって、現在パートや専業主婦、または育休中の妻が今後どれだけ収入を得ればよいか考えたい、というライフプラン相談もよくあります。 ここで大事なのは”バランス”であり、ある人はこれからの収入に見合わない高い住宅ロ […]
ライフ(マネー)プラン表の作成相談を受けると、家庭によっては生命保険に5~10本加入しているケースがあります。 単純な死亡保険だけでなく、学資保険や貯蓄性のある終身保険、ドル建ての保険、医療保険、就業不能保険、会社で加入している団体保険などひとつひと […]
将来の生活設計を作っている世帯は4割程 2020年の金融広報中央委員会の調査によれば、将来の生活設計(ライフプラン)を作っている世帯は43.4%とのこと。2019年までに比べて一気にその割合が増えている。 “将来の生活設計(ライフプラン) […]
20年後(2040年代以降)公的年金は今より2割程目減りする? いま年齢が30代、40代の場合、公的年金を受け取るのは2040年代以降になるが、年金受取額が縮小されていくことは把握しているだろうか。 3パターン程のシミュレーションがあるが、2019年 […]
総務省の「家計調査-家計収支編」では、世帯年収ごとの消費支出について調査・公表しています。 あくまで平均なので、たとえば住宅費については持家でローン有無によって全く支出の水準が変わってくるし、家族の人数によっても支出水準は変わると思います。 それでも […]
総務省では毎月「家計調査」を行い、公表しております。 全国約9000世帯から家計簿等を基に記入いただいた調査票を基に調査結果を作成しているとのこと。 以下に世帯人員数および世帯主の年齢階級別の平均支出をまとめてみました。 2023年3月 総務省「家計 […]
家計簿の本来の目的は? あなたは家計簿にどんなイメージをお持ちですか? 「レシートをもとに項目を分けて記録」「毎月の収支を確認」「一喜一憂しながら改善点を探す」・・・ ちょっと面倒、なかなか続かないという方が多いかもしれません。 今は、レシートをスマ […]
ライフプラン表のスタートを「現時点」にするとちょっと面倒 ライフプラン表を作成しようとするとき、一番初めに悩むのが、スタートをいつに設定するべきか、ということです。 ついやってしまいがちなのが、現時点での貯蓄額を洗い出して、そこからライフプラン表をつ […]
ライフプラン表の作成例の動画です。 この動画ではざっくりとしたライフプランを、5分程度で作成しています。もちろん、これをベースに詳しく作りこむこともできます。 ライフプラン作成に是非チャレンジしてみてくださいね。
一世帯にかかるトータルの費用ってどのくらい? たとえば30歳で結婚したら一世帯の生涯にかかる費用はどのくらいか。 仮に、子供が二人、夫婦は100歳まで生きるとしてみる。 項目 必要なお金 基本生活費 年240万円×70年=1.7億円 住宅購入or賃貸 […]
自分でつくれる・エクセルライフプラン表をときどき(1~2か月に1回程度)機能改善している。 今回は、2点大きめの改善。 1.子供の教育費をUPDATE 文科省 令和3年度子供の学習費調査の結果 令和3年度の学習費調査。 幼稚園は、「教育費無償化」の影 […]
エクセル・ライフプラン表を2023年スタートバージョンにしました。 【無料】エクセル・ライフプラン表のダウンロードはこちらから▼ 自分でつくれるエクセル・ライフプラン表 ライフプラン表の作成にあたっては、2022年の1年間の家計収支を確認して、それを […]
3年に一度実施される生命保険文化センターの「2021年度の生命保険に関する全国実態調査.pdf」を確認してみた。 保険なんて「保険料が安い方がよい」「比較できる方がよい」と思っているので、なんとなくネット生保や保険ショップで加入する人が多いのかと思い […]
NISA、iDeCoが拡充される! 2022年11月25日、「第3回資産所得倍増分科会」というものが開催され、以下のような方針が発表されたとのこと。 1.一般NISAとつみたてNISAは恒久化し、投資上限額を増額する。これにより今後5年間でNISAの […]
家計運営は人それぞれ、家庭ごとにまったく違うものだが、一つ共通した基準は「将来のどの時点でも普通預金等がマイナスにならないようにすること」。 今ある貯蓄と今後得られる収入以下の支出に抑えて、経済的には老後も安心感が持てるように家計はコントロールされる […]